6月のおすすめ本

 「ぼく、あめふりお」

大森 裕子:作・絵  / 教育画劇 

 

 てるてる坊主なのに僕が行くところはいつも雨。仲間から責められ旅に出た僕は雨が大好きな女の子に出会い楽しい時間を過ごした。 

 さて、明日は女の子が楽しみにしている遠足。あっ! 

 「ふしぎの国のアリス」

ルイス・キャロル:作  ジョン・テニエル:絵  生野 幸吉:訳 / 福音館書店 

 

 ディズニーアニメでお馴染みの「ふしぎの国のアリス」。150年以上も前に作られたお話ですが、実はラップ のように言葉遊びが散りばめられた作品です。ぜひ、原作に触れてみてください。複数ある日本語訳を読み比べても面白いかも。 

 続編の「鏡の国のアリス」も合わせてどうぞ。 

 「こども六法 第2版」

山崎 聡一郎:著  伊藤ハムスター:絵 / 弘文堂 

 

 いじめ・パワハラ・モラハラにあった時、「これは自分が悪かったの?」と、自信をなくしてしまったことはありませんか?悩んだ時に自分を守る力の一つになってくれる法律について、イラスト付きで読みやすく書かれています。 

 大好評の朝ドラ「虎に翼」の影響で、法律に関心が高まっているけど、難しい条文を読むのはちょっと、という大人の方もぜ ひどうぞ。初版から「こども基本法」が追加されています。 

 「こども六法の使い方

山崎 聡一郎:著  伊藤ハムスター:絵 / 弘文堂 

 

 いじめ・パワハラ・モラハラにあった時、「これは自分が悪かったの?」と、自信をなくしてしまったことはありませんか?悩んだ時に自分を守る力の一つになってくれる法律について、イラスト付きで読みやすく書かれています。 

 大好評の朝ドラ「虎に翼」の影響で、法律に関心が高まっているけど、難しい条文を読むのはちょっと、という大人の方もぜ ひどうぞ。初版から「こども基本法」が追加されています。