「ぼく、だんごむし」
得田 之久:文 たかはし きよし:絵 / 福音館書店
子どもが初めて触ったり興味を示す虫、それがダンゴムシ。
ダンゴムシって昆虫じゃないの?
そんなもの食べるの?
庭に出てダンゴムシを
探したくなりました♪
「ねずみのシーモア」
池田 朗子:作 福田 利之:絵 / あかね書房
人形劇から生まれた絵本!
舞台は原宿に実在する絵本の読める小さ な喫茶店「SEE MORE GLASS」(シー モア グラス)。その店の本棚に住む、ねずみのシーモアはある夜、本の中から落ちて来たペラペラのねずみのエニモに出会う。
エニモに誘われ海や森、宇宙など本の中に飛び込んで色々な世界を楽しんだシーモアが気付いたこと、それは…
「おとなしいめんどり」
ポール・ガルドン:作 谷川 俊太郎:訳 / 童話館出版
食事づくり。そうじ。ぬいもの。うちのの仕事をするのはいつもめんどりばかりで、いっしょに住むねこと犬とネズミはいつも寝てばかり。
おいしいにおいがする時だけ起きてくるねこと犬とネズミに、めんどりはとびきりの仕返しをするのですが、さて、どん な方法でしょう。
あなたの家では、うちの中の仕事をするのが誰か一人にかたよっていませんか?
コメントをお書きください