今日は、子どもたちは朝から文庫の道具入れの引き出しをごそごそと物色して、「カルタをやりたい!」と言い出しました。
カルタは、文庫ではいつも1月の開館のときに行なっていて、毎回とても盛り上がる遊びです。
まだ正月には早いし、ぜんぜんカルタの季節じゃないんだけど、子どもたちがさっさと始めてしまったので、そのまま様子を見ていました。
しばらくして、そのカルタは、普通のカルタとは違うものだと気がつきました。50音の札だけでなく、「ば」や「ぴ」など、濁点や半濁点がある文字の札もあるではありませんか!
こんなタイプのカルタは見たことがありません。なんだか面白い!子どもたちは普段のカルタとは違うカルタを喜んでやっていました。
湖東町内のどなたかが寄贈してくださったものなのでしょう。残念ながら、寄贈者がわかりません。もし、この投稿を読まれましたら、お手数ですが、公民館までご一報下さい。子どもたちが喜ぶものをありがとうございます。お礼をお伝えしたいです。
※お家に眠っている、もう使わないカルタがありましたら、文庫で使わせてください。子どもたちはカルタが大好きです。