今日は夏休み特別開館2日目。朝からたくさんの子ども達が文庫に来てくれました。今日は町外からも来館者がありました。
お話の時間が終わると片栗粉を使ったお餅作りをしました。片栗粉と黒砂糖をカップ1ずつの分量を水3カップに溶かして、火にかけ、スプーンで練りながら水分を飛ばし、きな粉にまぶしたら出来上がりのとても簡単なもの。
ですが、子ども達は、粉の分量を図るのも、火を扱うのも、片栗粉が溶けた液体が水分を飛ばすことによってドロドロになるのも、なかなか体験するチャンスがないためか、とてもキャーキャー言いながら作っていました。文庫で体験できることはほんの少しのことだけど、わくわくした体験と、自分達で作ってみんなで食べる楽しさを感じてもらえたら幸いです。
今日も、このお菓子作りに快く一階のホールを貸してくださった公民館の皆様、ありがとうございました。