ことう文庫の看板が欲しい!と思って卵の殻を使ったモザイク画の製作に取り掛かったのは、確か、一昨年前の秋頃。開館の時、お話の時間の後の工作の時間に少しずつ子どもたちと一緒に製作してきました。
そして今日ついに、看板の1番外側に、グルーガンで昨年秋に拾ったどんぐりをくっつけて、完成しました!!
卵の殻のモザイク画は、子どもにとってはけっこう難易度の高い工作でした。完成まで行き着くか不安でしたが、子どもたちは回を重ねるごとにやり方を心得ていました。今日行った、どんぐりをつける作業は、子どもたちがかわるがわる「グルーガンやりたーい」とやって来て、製作を体験していました。
下の写真は谷川俊太郎さんの詩「わるくち」を聞いている、子どもたちの様子。