平成29年度のことう文庫の活動は、熊本市のわくわく基金より助成金をいただいて、
「ことう文庫をもっと身近に、みんなの居場所にする事業」
として活動させていただいています。
今日は、そのヒアリングのために、ウェルパル一階のあいぽーとにお邪魔しました。
(わくわく基金についてはこちら)
利用者が減少していた「ことう文庫」を地震後にリニューアルし、1年3か月が立ちました。
熊本地震では、普段からの地域のつながりを多世代にわたって作っていくことが、
大事だということを気づかされました。
小学生を対象とした読み聞かせや本の貸し出し活動だけでなく、
幅広い世代の方々が気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指して運営していきたいと思います。
支えてくださる地域の方々や、わくわく基金にご寄付くださった方々に御礼申し上げます。